【加須】予防歯科の実践で必要な毎日の歯磨きとプロフェッショナルケア
2026/01/21
お口の健康を守る予防歯科は、治療後の歯の健康を保つための大事なケアでもあります。そのため、毎日の歯磨きに予防歯科の考えを取り入れたいと思う方は多いはずです。
ここでは予防歯科の考えを取り入れたい方に、毎日必要な歯磨きの目安をお伝えいたします。また、間違った磨き方についてもまとめていますので、こちらも併せてご覧ください。
ただし、これはあくまで一般論であり、個々に合ったブラッシング法は歯科衛生士に相談して指導を受けてください。
必要な歯磨き時間の目安
予防歯科の実践で必要な歯磨き時間の目安は、最低でも3分間です。上下の永久歯が生え揃っている場合、歯は28本あることになります。1本につき10~20回、歯ブラシを細かく動かしていると3分間を下回ることはありません。
歯の汚れをしっかり落とすためにも、1本ずつ丁寧に時間をかけて磨きましょう。1日のうち、夜しか歯磨きができないという場合でも、その1回で十分に磨けていれば、すぐに歯周病になる可能性は低いと考えられています。
間違った歯磨きのやり方をしていませんか?
予防歯科の考えを取り入れる前に、実際に行っている毎日の歯磨き方法を見直してみましょう。
電動ブラシに頼りすぎ
歯磨きの基本は、歯にブラシの毛先を上手に当てることです。毛先をしっかり歯に当てることができなければ、電動ブラシの性能がどんなに優れていても、歯磨きが必要なところ全てに対応できていることはほとんどありません。基本的には、歯の間や歯並びが悪いなど、電動ブラシでも届かないところは別のアイテムが必要です。
歯磨剤の使用
最初から歯ブラシを水で濡らしてから歯磨きペーストをつけると、泡立ちの良さから短い時間でも“歯磨きをした気”になってしまいます。これでは、3分間であっても磨き続けることは難しいでしょう。歯磨きペーストの使用は否定しませんが、最後の仕上げに使用されることをおすすめします。
音を立てて歯磨きをしている
シャカシャカと大きな音を立てて歯磨きをするクセがある方は、歯を強く磨いている傾向にあります。歯を強く磨くと、歯と歯肉の境目がむき出しになって、知覚過敏を引き起こす可能性があります。歯ブラシは手をグーにして握らず、ペンを持つようにして、毛先が広がらない程度の力で使いましょう。
毛先が硬めの歯ブラシを好みで選んでいる
「毛先が柔らかいと歯磨きをした気にならない」といって、硬めの歯ブラシを好んで選んでいませんか?歯並びは人それぞれで異なることもあり、歯ブラシの選び方は歯質や磨き方のクセ、お口の状態などによって変わってきます。
自分に合った歯ブラシの選び方がわからない時は、予防歯科のプロである加須市のむさしの歯科にご相談ください。
歯磨きペーストを選ぶ時にチェックしたい成分
フッ素配合濃度
予防歯科に対する意識の高まりから、厚生労働省は2017年に医薬部外品の歯磨きペーストに含まれるフッ素配合濃度の上限を国際基準(ISO)と同じにしました。
フッ素はお口の中で歯垢(プラーク)の細菌が酸を発生させるのを抑えたり、アルカリ性に戻す再石灰化を促したり、酸で溶けたエナメル質を修復する働きがあります。フッ素が含まれる歯磨きペーストは、虫歯にならないよう歯の再生を促して歯を強くする効果があるのです。
殺菌成分
歯周病予防の場合は、原因菌を減らす働きがある成分をおすすめします。具体的には、塩酸クロルヘキシジンや塩化セチルピリジニウム(CPC)、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)などです。特にイソプロピルメチルフェノールは、バイオフィルム効果を期待できます。
ブラッシングについて相談したい場合は、まず加須市のむさしの歯科までお問い合わせください。
予防歯科を実践するなら毎日の歯磨きとプロフェッショナルケア
加須市周辺で予防歯科の考えを取り入れたい方に、歯磨きの目安と間違った磨き方についてご説明いたしました。
予防歯科とは、虫歯になってからの治療ではなく、虫歯になる前の予防を大切にすることです。つまり、自らの健康を維持していくために“お口の掃除”を中心としたお口のケアを受けることです。
歯科医師や歯科衛生士による適切なプロフェッショナルケア(PMTC)と、指導に基づいた毎日の歯磨きの両方で予防歯科を実践しましょう。
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むさしの歯科医院
住所 :
埼玉県加須市南大桑738−4
電話番号 :
0480-65-4188
FAX番号 :
0480-65-4303
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